ボールペンが書けなくなる原因として、代表的な例は以下の4点が考えられます。

  1. 製造後、長期間経過した場合 (インク種類にもよりますが、ゼブラ社では中芯製造後、2~3年程度を品質維持期間と考えております。)
  2. ペン先から空気が入り、インクが逆流している場合 (インクが注入されているパイプの後方にインクがさがっている状態をゼブラ社では「逆流」と呼んでおります)
  3. ペン先端部に異物が詰まってしまった場合
  4. ペン先端部に傷が付いてしまった場合

本記事はゼブラ株式会社の協力のもと作成されました。
他社製品には該当しない場合もございますので予めご了承下さい。