貴重なノック式の蛍光ペン
ぺんてるの蛍光ペン、ハンディラインSにも名入れが出来ます。
ノック式の蛍光ペンって、考えただけで便利そうですよね。
キャップを無くさない、片手で使えるなど、メリットが沢山です。
机の上で、ペンを使うときって、ついついキャップを落としたりしがちですよね。
それが解消されるのがノック式の蛍光ペンハンディラインS。
以前は、ゼブラにも「蛍光ノック」という製品があったのですが、残念ながら終売となってしまったようです。
※ちなみに、ゼブラの現行商品で「蛍光オプテックス ケアノック」という、ノック式の蛍光ペンがありますが、こちらは名入れに対応していません。
ちなみに、ゼブラのノック式の油性マーカーマッキーノックは、当店の名入れ売上でも大人気で、その便利さがうかがい知れます。
他の大手メーカーでも、少なくとも名入れに対応したノック式の蛍光ペンは無いと思います(間違ってたらご指摘下さい)。
有名アナウンサーも愛用
話は変わって、朝日新聞デジタルにフリーアナウンサー田中みな実さんのインタビューが載っていました。
「文房具オタク」だそうで、様々な文具愛を語られています。その中でノック式ハンディラインSを愛用品として言及されていました。
アナウンサーの仕事で、台本にマークする必要があるらしいのですが
- キャップ式だと外すのが面倒
- キャップ式だと無くすこともある
- キャップ式だと外れてインクが漏れてしまうことがある
など、ノック式の良さを「画期的」と評されていました。
まさに、この商品の良いところを的確に表されていますね。
まとめ
この商品はとても便利でよいペンです。
さらに、蛍光ペンには珍しく、カートリッジが別売されているので、長く使えます。
便利で、長く使える、そして喜んで貰える。
ノベルティや記念品用途商品の究極的な目標はこの点にあるのではないでしょうか。
名入れ蛍光ペンとして、非常に優れた製品だと思います。